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入社時・雇入れ時法定健診について

2020年6月12日

6月に入ってから、法定健診の問い合わせや受診希望の方が増えてきましたので今回は法定健診について解説していきたいと思います。

こちらの記事を読んでいただくと

①法定健診とは
②法定健診の具体的な内容と当院での健診

以上について理解できる内容となっています。ご自身の職場で健康診断結果の提出を求められたり、法定健診について詳しく知りたい方は是非最後までお読みいただければと思います。

<法定健診とは>
そもそも法定健診とはなんでしょうか?
労働安全衛生法 第66条にはこのような記載があります。
『事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行わなければならない。』
事業者はこの条文に基づき、労働者に対し健康診断を実施しなければならず、また労働者は事業者が行う健康診断を受けなければなりません。

ここで言われている健康診断には一般的な健康診断以外に特殊業務に従事する方を対象とした健康診断も含まれています。
一般的に法定健診というと、労働安全衛生法に基づいた一般健康診断の中の雇入れ時健康診断と定期健康診断を指します。

<法定健診の内容>
雇入れ時及び定期の健康診断の項目は以下のとおりです。
・既往歴及び業務歴の調査
・自覚症状及び他覚症状の有無の検査
・身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
・胸部エックス線検査
・血圧測定
・貧血検査(血色素量及び赤血球数)
・肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)
・血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
・血糖検査
・尿検査(尿糖及び尿蛋白)
・心電図検査


このうち、35歳未満のかたと36-39歳の方は血液検査(貧血、肝機能、脂質、血糖)と心電図検査が省略になります。


<当院の法定健診の特徴>
当院では雇入れ時健診、定期健診に対応しています。
院内に血液分析装置を導入しておりますので、いずれも受診当日に結果をお渡しすることが可能です。


費用は35歳未満、36-39歳の方の定期健診は4000円(税込)。
雇入れ時、35歳、40歳以上の方の健診は9000円(税込)です。


法定健診はお電話にてご予約を受け付けております。受診を希望される方は一度ご相談ください。